タタラ製鉄2

昨日は沖縄県立博物館主任学芸員の山本さんが来島して鉄滓や砂鉄の調査が行われました。

前回のサンプルの鑑定結果の発表もありました。沖縄博物館所有の鉄滓と徳之島の鉄滓の比較成分表等、、博物館所有の鉄滓の量がほんの一かけらに比べ徳之島には沢山あるとびっくりそして、海岸の砂鉄の量にビックリしていました。

琉球では5世紀から15世紀まで刀を中国に輸出してたようでその際の原料の鉄の正体が不明で調査してたようです。今回徳之島のタタラ製鉄の発見で徳之島産の鉄の可能性が高くなりました。

尚正確な年代に関しては来年度になる予定です。

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3 Responses to タタラ製鉄2

  1. シッチー のコメント:

    すごいです。
    しかし中国に「刀」、「日本刀」でしょうが 輸出していたというのは
     初耳でした。
    中国には中国の戦に適した「刀」があるでしょうに。
      むしろ 朝鮮での使用のほうが適していると思えますがねぇ。
     もしかすると、実践用というより一種の「飾り」や「褒美」としての
      用でしょうかね?
      ならば古代には「銅鏡」が来て、時代を経たら「鉄刀」を輸出。

     おもしろいですね
     

    • isamu のコメント:

      私も聞いてびっくりしました。これから色々分析して判ればさらに楽しみが増えます、しかし、場所の特定から、調査に入る時間は他の遺跡関係にくらべ
      早いです。私らは意外と冷静ですが、沖縄の皆さん可なり興奮状態、、
      若干温度差がありますが、来年あたり、大騒ぎになるかも、、
      こうなると、他の地域のタタラも調査するかしないか迷い中です。

  2. シッチー のコメント:

    まったく年代のオーダーがわかりませんので、あくまでも「たら  れば」の
     話になるでしょうが、鉄の製品が「工業製品」として大量生産された?時期に
     よっては 歴史の区分が変ってしまいます。
      稲作だって鉄の農機具が使えるかどうかで、まったく効率が変ります。
       ということは住居可能の人口数も動き、それは 古代の文化・文明の
      規模や質の評価も動いてしまいます。

      万が一、ヒミコさんと重なったりしたら・・・?
       もはや考えただけで・・・・

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