昨日はカナダの大学院生による徳和瀬の民俗聞き取り調査が有ったので便乗して私もビデオ記録しました。こういう機会は中々ないので、貴重な話が聞けるかもしれないと思い参加しましたが、やはり私の知らない話が出てきました、ビデオで撮影したので、後程場所や方言名の植物等の写真を追加してDVDを作る予定です。
昨日はカナダの大学院生による徳和瀬の民俗聞き取り調査が有ったので便乗して私もビデオ記録しました。こういう機会は中々ないので、貴重な話が聞けるかもしれないと思い参加しましたが、やはり私の知らない話が出てきました、ビデオで撮影したので、後程場所や方言名の植物等の写真を追加してDVDを作る予定です。
徳之島町史 自然編の70ページで紹介してるこの木は意外と集落の近くにあります、ほとんどの方が存在すら知らないかもしれませんが、大きさ等からまさに妖樹の名に相応しい力強さがあります。
大きな石を抱えその力強さ、広い範囲に広がった枝、この木は井之川のグシク井之川八幡神社の裏山に生息しています。
井之川に引っ越して4か月窓の外の景色が飽きないです。次いでなのでパノラマで撮影しました。真正面があの噂のクンマントウ夏場が楽しみです。残念ながら、光回線が遅くなるようで、未だに通じてませんが、まぁ、夏までは大丈夫でしょう、、
場所は金見ですが、□の部分周りに比べ変色していますが、元々の岩石は同じメランジュです。私はメランジュがメランジュになっていると表現していますが、離れた所から見ると完全に周りに比べ色の違いが解ります。町史自然編でも取り上げられていますが、成尾先生は「メタンハイドレート」又は「プチスポット火山」と推測しています、
しかし、範囲があまりに狭い7メートル程の狭い範囲に起こりうるかと疑問があります。直接見ると分りますが、明らかに熱変性を受けています。